陸運事務所での手続き(ナンバーが変わる場合)


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陸運事務所での手続き(ナンバーが変わる場合)

陸事は場所によって作りが違いますが、おおむねどこでも「わかりにくく」できています。最初に案内板を見つけてどの順序で回るのかを確認してください。手続きにかかる時間は月末などの混雑している時期をはずせば書類の作成から帰るまでで1時間みれば大丈夫なはずです。(ナンバーが変わらない場合は30分くらいで終わります)

 

申請書の作成


申請書類一式は自分でも書けますが結構大変なので代書屋さんで行政書士に書いてもらった方がいいでしょう。登録のための証紙代を含めても3千円くらいのはずです。ここでうっかり間違えちゃったりすると最悪出直さなければならない状況になる可能性があります。代書屋さんに頼むつもりなら譲渡証明書や委任状も印鑑を押しただけの状態(印鑑の欄と右上の欄外に捨て印を各1カ所)で持っていって一緒に書いてもらうことをおすすめします。

 

申請書の提出


申請書の提出窓口に書類一式を提出します。

 

検査証の受け取り


10分後くらいに交付窓口から新しい車検証が発行されます。

 

税金の申告


取得税・自動車税を支払います。


(取得税はクルマによって金額が違いますので事前に都税事務所や県税事務所などに確認しておいた方がいいでしょう。)
(自動車税は月割りです。たとえば8月登録なら9月から翌年の3月までの分を支払うようになります。旧所有者には新所有者が払った金額が1〜2カ月後に返還されます。同じ都道府県内のナンバーに変わる場合には自動車税の支払いはありませんので精算をするのでしたら個人間でやってください。)

 

ナンバープレートの返納と交付

新しい車検証と今まで付いていたナンバープレート(自分ではずします。封印は壊してかまいません。工具を持っていくのを忘れないようにしてください。)を窓口に出してください。引き替えで新しいナンバープレートを交付してくれます。ちなみにナンバープレートは有料(¥1,420だったかな?)です。

 

ナンバープレートの取り付け


交付された新しいプレートを自分でクルマに取り付けます。取り付けが済んだらボンネットを開けて係員が来るのを待ってください。係員がエンジンルーム内の車体番号を確認し、ナンバーに封印をして車検証を返してくれたら全て完了です。 

 

 

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